eコマースの意味・解説

eコマースとは? ブログ運営論

eコマースとは

みなさんは、最近、どんなものをネットで買いましたか?

「ネットで最近、買ったものかー?お米、靴下、粘土、炭酸水かなぁー!?」とある友人は言います。

僕はAmazonで本を買うことが多いですね。

さて、eコマースはEC(Electric Commerce)とも言い、日本語では「電子商取引」と言います。簡単に言えば、ネットショップのことですね。

経済産業省によれば個人向けのネット販売は、2018年時点で、17兆9,845億円の市場規模を誇り、さらに毎年約5%のペースで成長。

まだまだ実店舗でモノを買う人の方が多いものの、個人の買い物の6.22%はネットです。

eコマースでの販売規模は、さらに増加していくことが予想されるので、非常に魅力的な市場と言えます。

Mコマースとは

eコマースとあわせて覚えておきたいEC用語に、Mコマースがあります。Mコマースとは”Mobile Commerce”の略で、要はスマホから、ネットショッピングを利用すること。

個人向けのネット販売の約4割は、スマホ経由、つまり「Mコマース」なので、ネットショップ運営ではスマホで商品を買う人を強く意識する必要があります。

PCでの売り方と、スマホでの売り方は「場所・画面サイズ・心理状態」がかなり異なるので、PCでのWebマーケティングとスマホ(モバイル)でのWebマーケティングの両方のノウハウを習得することが大切です。

まとめ:eコマースの意味・解説

  • eコマース(EC)とは、Amazonやメルカリなどの、ネットショップのこと
  • ECの市場規模は、法人向け・個人向けともに、年々拡大しているので、魅力的な市場である
  • eコマース(PCでの販売)とMコマース(スマホでの販売)は、似て非なるものなので、それぞれにあったWebマーケティング施策を習得する必要がある

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