女子目線から見た「男子校での彼女の作り方」4つの強力な方法

コラム

男女2人の筆者が「彼女のいる高校生活の実現」を力いっぱいサポート!

るる(男)です。みずたま(女)です。

今回のブログは共同運営者の我々2人が、初のタッグ形式で記事を送りたいと思います。

記念すべき初回のテーマは…

男子のみの異常空間から脱獄せよ!

 男子校に入学し「女子日照り」に、もがき苦しむ男子高校生諸君に「過酷な環境でも、彼女を作る方法」を徹底解説します。そこらの記事で簡単に知れる薄っぺらいノウハウではなく、「極めて強力なテクニック」をご紹介します。

 「出会い方」、「女子との会話術」、「駆け引き」を身に付けることができます。

是非、参考にしてみてくださいね!

なぜ強力なテクニックを知っているのか?

 「男子の視点」と「女子の視点」。この2つが交わったとき、びっくりするほど効果的な彼女の作り方が生まれるのです!

この記事は男女がタッグを組んで書き上げたものだ!

 もちろん筆者は男子校出身です。必死の努力の結果、1年次、2年次とそれぞれ彼女ができました。当然、こうした実体験から学んだノウハウを惜しみなく解説します!

 さらに今回は強力な助っ人として「女心のことなら私に聞け!」と豪語する頼もしい女子がこの記事を監修してくれているのです!

 だからこそ、他の記事よりも、圧倒的に優れた「男子校で彼女を作る方法」を皆さまにご提供できるのです。

みずたま(女子):女心のことは私に聞け!なんて全く言った覚えはありせんが、貴重な時間をかけて読んでくれる画面の前のあなたのためにも、一緒に考えていきたいと思います。

方法1、出会いのチャンスを限界まで増やすやり方

 当然、女子との出会いが多いほど、彼女ができる確率は高まります。どんなにイケメンでも3年間で2人の女子としか会話する機会がなければ、彼女ができる可能性はかなり低くなります。

 反対に、とくにイケてなくても、100人の女友達がいる人なら、かなりの高確率で彼女ができますよね。

女子との接点数を極限まで増やすこと!

これこそ、彼女ゲットへの最短ルートなのです。

接点数を増やす方法

 女子との接点数を増やすには、出会いに繋がる方法を1つでも多く増やすべきです。中学時代の女子と映画を観に行くだけでは足りません。「バイト」、「文化祭」、「Twitter」、「紹介」、「合コン」etc…

「出会いのルート」をどんどん広げるのがコツです!

彼女を作るのではなく女友達を増やすのが目的

 また出会いを増やす際、「まずは友達になる」という精神が重要です。

  • 理由①:いきなり彼女にしようとすれば警戒されて逃げられるだけ!
  • 理由②:女友達が多いほど、その女子の友達を紹介してもらえるチャンスは増える!
  • 理由③:女の子の友達が多いと、女子とのコミュニケーションがうまくなる!

最強の出会いは「バイト」にあり

 バイトほど「出会いのチャンス」が多いルートはありません。実際筆者は、高一のときファミレスで一年間アルバイトして、4回告白されました。筆者の男子校時代の彼女持ちの友人の多くもバイト先で彼女をゲットしています。一緒に働くことで絆が深まるからです。

女子の多いバイト先(ファミレスやカフェ)を選ぶのがコツです。バイトこそ最強の出会いツールなのです!

みずたま(女子):あんまり話したことない男子でも、そつなく仕事こなしてたりしたら、ときめかないわけがない。困ってる時に助けてもらった日には…もうズルいでしょそれ!って感じですよ。

女子高の文化祭は大チャンスだ

 筆者が高校2年生のときの彼女は、女子高の子でした。その子によると、女子高の生徒も男子校と同じように「異性に飢えている」そうです。ですから女子高の文化祭は大チャンスです。良さげな女の子にどんどん声をかけて、LINEを交換しましょう。

Twitterで出会おう

 Twitterも有効な出会いの手段です。但し、Twitterでは「時間をかけて仲良くなる」という長期戦がとても大切です。ゆるーいコミュニケーションですから当然ですよね。これは僕が社会人になってからのお話ですが、Twitter経由で彼女ができたことは2回あります。ですから「Twitterで気長に気の合う女の子を探す」というのも、かなり効果的です。

みずたま(女子):Twitterもいいですよね。Twitterって結構人間性が出るから、フィーリングが合う人も、逆に合わない人も分かりやすい。なんせ今回タッグを組んでいる私たちも出会いはTwitter。彼女ができなくても、女友達が増えて間接的にチャンスが増えます!

その他の出会い獲得ルート

他にも出会いのチャンスはたくさんあります。なるべく多くのルートを使って1人でも多く、女の子の友人を増やしましょう!

  • 友人の紹介
  • 合コン
  • 塾(とくに女子の多い塾を選ぶ!)
  • 中学時代のつて
  • 女子の多い習い事
  • ボランティア活動

方法2、「女子慣れ」するための会話術

 女子との会話では、「共感」がなにより重要です。共感と言っても難しく考える必要はありません。もしあなたが、女子と話すのが苦手でもだいじょうぶです。どうかご安心ください。なぜなら、「共感のコツは、一生懸命に相手の話を聞く姿勢を見せること」によって、「あなたのことを真剣に考えていますよ」という意志を相手に伝えるだけだからです。

みずたま(女子):私のことを真剣に考えてくれるんだって分かるだけで、好感度は急上昇。当たり前のように思えるかもしれませんが、案外自分(男子)のことしか考えてない人、多いんです。

面白い話が苦手でも、口下手でもだいじょうぶ!

 そのため、たとえ上手に話せなくても心配は要りません。「何を話すか?」ではなく「いかに真剣に女子の話を聞くか」の方が10倍大切だからです。ですから、話す力にどんなに自信がなくてもだいじょうぶなんです。

 面白い話を死に物狂いで考えるより、シンプルに「一生懸命に女子の話を聞く」-それだけでも、その女子と仲良くなれる確率はグンっとあがります。そうした態度は、それだけで、共感の基礎をしっかり抑えているからです。

みずたま(女子):そうそう、別にそんな面白い話って期待してなかったりします。そりゃー面白い話できる人の方が、一緒にいて楽しいのは事実ですが、それよりも自分のことを一生懸命考えてくれる男子の方が嬉しいです。 付き合う前でも、目の前の男子と付き合うことをイメージすることって多いです。

で、そのイメージをした時、目の前の男子が自分のことを大切に考えてくれる人だったら、この人と付き合いたい!ってなっちゃいますよね。

面白い話は、男友達にしてもらえばいい(笑)

方法3、恋愛は駆け引きだ!

 駆け引きとは心理戦のことです。そのエッセンスは「相手の女子にガッツいてる感をあまり見せないようにすること」です。なぜなら、ガッツいてる感は女子に警戒心を抱かせてしまうからです。

みずたま(女子):そうそう、追いかけられると逃げたくなるのが心理ですよね。 女子のペースを大切にして、いきなり距離を詰めないでほしい。いきなりこられると怖いって思っちゃう女子、少なくないと思います。

内心はどうあれ行動はやさしく、ゆっくりと!

 一度警戒されてしまうと、挽回は難しいものです。そのため、内心ではガッツいていても、行動面では紳士的に、穏やかに振る舞うようにします。例えばLINEの返信。ガッツいていると3秒で即返信しがちですが、ゆったり構えて、せめて5分くらいは時間を空けます。

 マメに連絡をとることも大切ですが、LINEの送りすぎは、ガッツいてる感丸出しで、相手に「うざい」という印象を与えてしまいます。

 行動面では、余裕のある男子を演じることがポイントです。あたかも既に彼女がいるかのように振る舞うと、うまくいきやすいでしょう。

方法4、勇気

 友人関係から抜け出すには、思い切って「告白する」しかありません。女子の方から告白してくれるパターンは稀。そのため勇気をもって、自分から白黒つけにいく勇気が必須です。このとき大事なポイントは「案ずるより生むが易し」の精神です。

告白はちゃんと会ってする

 また、間違ってもLINEで告白しないでくださいね。ちゃんと面と向かって告白をすることが重要です。女性からすると、LINEだと「あまり自分のことを想ってくれていない」と感じるからです。最終的には「勇気」が一番大切なのです。

みずたま(女子):男子の勇気、嬉しいですね! LINEでの告白って成功率下がるんじゃないでしょうか?何か、この人付き合うっていうのをLINEで伝えられるぐらい軽く考えてるんじゃないかなって思っちゃいそうです。 勇気と誠意を持って告白してくれれば、女子としてこの上ない喜びですね!

進学先で素敵な彼女に出会えるかも?

そうは言っても、どうしても男子校では出会いが少なく、なかなか彼女ができず悔しい思いをしているかもしれません。それでも大丈夫!!

進学先では、可愛い沢山の女の子との新しい出会いがあります。

「女子日照り」の過酷な環境を乗り越えた先には、素敵な出会いのチャンスがあるはずです!

まとめ

彼女の作り方の本当の秘密。それは「シンプルに多くの女の子とあって楽しくお話すること」-それだけです。この秘訣を肝に命じておけば、彼女なんて意外に簡単にできるものなのです!

みずたま(女子):素敵な彼女に出会えますように!良かったらまた記事を読みに来てくださいね。待ってまーす。

筆・るる&みずたま

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