伝路とは・意味[日本史B] 2021.07.26 伝路でんろは駅路えきろ以外の官道かんどうのことで、各群家ぐんけ間を結ぶ地方道であり、国司・郡司によって維持・管理された。 駅路が直線的であるのに対し、伝路は網目状であった。 また群家とは郡の役所である。郡とは律令制における「国・郡・里」の郡のことである。 検索検索 関連用語 官道 奈良時代の日本史用語へ戻る 大学への日本史用語へ戻る